ピーコ島のブドウ園文化の景観

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1117

ピーコ島のブドウ園文化の景観

画像提供:-

アゾレス諸島のピーコ島にて、黒い火山岩を幾重にも積み上げた小部屋状の石垣(クリオル)の中でブドウを育てる独特な農業景観。風と塩害からブドウを守る先人の知恵の結晶です。溶岩の黒と葉の緑のコントラストを眺めつつワインを味わえば、過酷な自然と闘った人々の情熱が伝わります。

構成資産 / 登録地点
ピーコ島ブドウ園景観保護区ポルトガル アゾレス自治区 ピーコ島 マダレナ

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

天候が安定し、黒い溶岩の石垣と青い大西洋、そしてブドウの緑のコントラストが際立つ夏場が最高です。晴れた日には標高2,351mのピーコ山を背景に素晴らしい写真が撮れます。

滞在時間

4〜6時間

独特な黒石垣のブドウ園(クリオル)の散策と、地元のワイン博物館やワイナリーでの試飲を楽しむのに十分な時間です。独特の風土が生んだ名酒に酔いしれるひとときを過ごせます。

混雑度

大西洋の離島のため年間を通じて混雑とは無縁で、静かで贅沢な時間を過ごせます。風の音と波の音を感じながら静かに歩くのが最高の醍醐味です。

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