ブトリント

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概要

01文化遺産
UNESCO ID570

ブトリント

画像提供:-

ブトリントは、アルバニア南端に位置する古代遺跡で、ギリシャ、ローマ、ビザンツ、ヴェネツィア、オスマン帝国の各時代の遺構が重層的に残る稀有な都市遺跡です。紀元前10世紀頃のイリュリア人の居住に始まり、古代ギリシャの保養地、ローマの植民都市として繁栄しました。円形劇場、初期キリスト教の洗礼堂、巨大な城壁など、地中海文明の変遷を物語る歴史的価値と、湿地に囲まれた美しい自然景観が融合している点が大きな魅力です。

構成資産 / 登録地点
ブトリント国立公園アルバニア、ブラル、サランダ、ブトリント

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

遺跡の周囲は湿地帯であり、夏場は非常に暑く蚊も多いため、春や秋の訪問が最も快適です。特に春は周囲の植生が美しく、穏やかな気候の中で遺跡散策を楽しむことができます。

滞在時間

2〜3時間

遺跡内は遊歩道が整備されており、主要な見どころである劇場や洗礼堂、博物館をゆっくり見て回るのに2〜3時間程度必要です。起伏があるため、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。

混雑度

低〜中

近隣のビーチリゾートであるサランダから日帰り客が訪れますが、敷地が広大なため混雑を感じることは少ないです。クルーズ船の寄港日を除けば、非常に落ち着いた雰囲気で鑑賞できます。

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