【世界遺産アーカイブ】ブトリント

ブトリントの詳細記事です。

概要

ブトリント

ブトリントは、アルバニア南端に位置する古代遺跡で、ギリシャ、ローマ、ビザンツ、ヴェネツィア、オスマン帝国の各時代の遺構が重層的に残る稀有な都市遺跡です。紀元前10世紀頃のイリュリア人の居住に始まり、古代ギリシャの保養地、ローマの植民都市として繁栄しました。円形劇場、初期キリスト教の洗礼堂、巨大な城壁など、地中海文明の変遷を物語る歴史的価値と、湿地に囲まれた美しい自然景観が融合している点が大きな魅力です。

ブトリント
01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ブトリント国立公園アルバニア、ブラル、サランダ、ブトリント

登録基準

ブトリント
iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。