【世界遺産アーカイブ】ボロブドゥールの仏教寺院群

ボロブドゥールの仏教寺院群の詳細記事です。

概要

ボロブドゥールの仏教寺院群

インドネシアのジャワ島中部に位置する、世界最大級の仏教寺院です。8世紀から9世紀にかけてシャイレーンドラ朝によって建立されたとされ、高さ約35メートルの巨大な階段状のピラミッド構造をしています。内部に空間を持たない石造の記念碑的建築であり、仏教の宇宙観である「曼荼羅」を立体的に表現しています。ボロブドゥール寺院本体のほか、東側に直線状に並ぶパウォン寺院、ムンドゥット寺院の3つが「ボロブドゥール寺院群」として構成資産となっています。

ボロブドゥールの仏教寺院群
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ボロブドゥール寺院インドネシア共和国 中部ジャワ州 マゲラン県 ボロブドゥール村
パウォン寺院インドネシア共和国 中部ジャワ州 マゲラン県 ボロブドゥール
ムンドゥット寺院インドネシア共和国 中部ジャワ州 マゲラン県 ムンドゥット

登録基準

ボロブドゥールの仏教寺院群
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。