【イッテQ】世界遺産駅伝・第1回(3/29放送)ナミブ砂漠〜希望峰を走破!

世界の果てまでイッテQ!の新企画「世界遺産駅伝」がついに始動しました! 世界中に点在する至宝をタスキでつなぐという、笑いあり涙ありの壮大なプロジェクト。 記念すべき第1回放送(2026年3月29日)で訪れた3つの世界遺産を振り返ります。

3/29放送 第一回の走破ルート

アフリカ大陸の南部を縦断する、絶景の連続でした!

1. ナミブ砂漠(ナミビア)

第一走者は出川哲朗さん・塚本恋乃葉さん。
スタート地点は、世界最古の砂漠といわれるナミブ砂漠。
見渡す限りのオレンジ色の砂丘は圧巻。番組では過酷な砂丘登りに四苦八苦するシーンが印象的でした。
最後には出川さんも登頂でき、夕日を拝むことができました。

ナミブ砂海
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ナミブ砂海

ナミブ砂海は、アフリカ南西部のナミビアに位置する、世界で唯一の海岸砂漠です。約8,000万年前に形成された世界最古の砂漠とされ、大西洋からの霧が内陸まで届くことで、乾燥地帯でありながら多くの固有種が生息する独特の生態系を維持しています。アプリコット色の美しい砂丘が連なる景観は、風によって刻々と形を変える「生きた砂漠」として知られています。

ソーサスフレイナミビア セスリエム ナミブ・ナウクルフト国立公園内
デッドフレイナミビア セスリエム ソーサスフレイ近隣
デューン45ナミビア セスリエム ゲートから45km地点

2. 人類化石遺跡群(南アフリカ)

続いてタスキが渡ったのは、我らがオーシャンズ金子(金子貴俊)さん。
目指したのは人類発祥の地、人類化石遺跡群でした。
いろんな場所から洞窟や陥没穴があり、そこからアウストラロピテクスなどの人類の祖先たちの骨が発見されています。

南アフリカの人類化石遺跡群
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南アフリカの人類化石遺跡群

南アフリカの人類化石遺跡群は、「人類のゆりかご(Cradle of Humankind)」として知られる世界的に重要な古人類学遺跡群です。ヨハネスブルグ近郊のスタルクフォンテイン洞窟を中心に、アウストラロピテクス・アフリカヌスやパラントロプス・ロブストゥスなど、人類の進化過程を解明する上で不可欠な数多くの化石が発見されています。特に「リトル・フット」や「ミセス・プレス」といった著名な化石の出土地として有名であり、人類の起源と進化、そして火の使用といった文化の始まりを証明する貴重な場所です。

マロペング・ビジターセンター南アフリカ共和国 ハウテン州 マガリースブルグ R563 ヘクポート・ロード
スタルクフォンテイン洞窟南アフリカ共和国 ハウテン州 クルーズドープ 1739 クロムドライ・ロード
タウング頭蓋化石出土地南アフリカ共和国 ノースウェスト州 タウング近郊

3. 喜望峰(南アフリカ)

今回のゴールは、アフリカ大陸南西端の喜望峰。 ポルトガル人が最初にここを見つけた時、ここで嵐に悩まされたため、当初は「嵐の岬」という名前でした。
その後、「ここの東北にインドがある」という希望を持たせて、「喜望峰」になりました。
このルートを使ってバスコ・ダ・ガマがインドへのルートを開拓たことも番組内で触れられていましたね。 夜光虫撮影成功も感動的でした。現地でみれたらより一層幻想的かもしれませんね。
※世界遺産名は「ケープ植物区保護地域群」ですが、構成遺産として喜望峰が含まれています。

ケープ植物区保護地域群
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ケープ植物区保護地域群

ケープ植物区保護地域群は、南アフリカ共和国の西南端に位置し、世界で最も豊かな植物多様性を持つ地域の一つです。地球上の6つの植物区系(フロラ)の中で最小でありながら、その多様性は驚異的で、約9,000種の維管束植物のうち約70%が固有種です。特に「フィンボス(Fynbos)」と呼ばれる硬葉低木林が特徴的で、プロテア、エリカ、レストーといった独自の植物群が景観を彩ります。生物多様性のホットスポットとしてだけでなく、火災に適応した独特の生態系進化を研究する上でも極めて重要な自然遺産です。

カーステンボッシュ国立植物園南アフリカ共和国 ケープタウン ニューランズ ロードス・ドライブ
テーブルマウンテン国立公園南アフリカ共和国 西ケープ州 ケープタウン
ケープ・ポイント(喜望峰保護区)南アフリカ共和国 西ケープ州 ケープ半島南端

次回はジンバブエ・ザンビア共和国とのことです。楽しみですね!
また次回放送の際に記事を投稿しようと思います。