【世界遺産アーカイブ】ナポリ歴史地区

ナポリ歴史地区の詳細記事です。

概要

ナポリ歴史地区

イタリア南部カンパニア州の州都ナポリにある、紀元前5世紀にギリシャの植民都市「ネアポリス(新しい街)」として建設されて以来、2500年以上の歴史を誇るヨーロッパ屈指の古都。地中海交易の要衝として栄え、アンジュー家、アラゴン家、ブルボン家など様々な王朝の支配下で独自の宮廷文化や芸術が花開いた。スパッカナポリと呼ばれる直線の旧市街の街並みをはじめ、壮麗な教会、王宮、地下都市遺構などが密集しており、各時代の建築様式が重層的に残る「生きた博物館」として、比類なき文化的価値を有している。

ナポリ歴史地区
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構成資産 / 登録地点
ナポリ歴史地区(旧市街・スパッカナポリ)イタリア共和国 カンパニア州 ナポリ県 ナポリ プレビシート広場周辺・トリブナーリ通り一帯
ヌオーヴォ城(マスキオ・アンジョイーノ)イタリア共和国 カンパニア州 ナポリ県 ナポリ ムニチーピオ広場
ナポリ王宮イタリア共和国 カンパニア州 ナポリ県 ナポリ プレビシート広場、1

登録基準

ナポリ歴史地区
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。