ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落

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概要

01文化遺産
UNESCO ID750

ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落

画像提供:-

モーリタニアのサハラ砂漠に点在する11〜12世紀創設の4つのクサール(砂漠の塞塞都市)。サハラ横断貿易の交易路およびイスラム学習の拠点として繁栄した。風紋広がる赤砂の向こうに突如現れる石造りの古都は、かつての旅人の郷愁を誘う。

構成資産 / 登録地点
シンゲッティモーリタニア アドラル州 シンゲッティ
ウワダンモーリタニア アドラル州 ウワダン
ティシットモーリタニア タガンツ州 ティシット

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

夏季は猛暑のため冬季が最適。過酷なサハラ砂漠の環境下でも比較的過ごしやすく、夜には雲ひとつない満天の星空と砂漠の清涼な空気を心ゆくまで味わえる。乾燥対策の準備がおすすめ。

滞在時間

2日〜4日

各都市間は離れているため移動に時間を要する。1都市あたり数時間で巡れるが、砂漠の静寂のなかで夕日に染まる古いクサールの街並みをゆったり鑑賞するのが醍醐味。

混雑度

アクセスが非常に困難なため世界的に見ても訪問者は極めて少ない。混雑とは無縁の空間で、時が止まったかのような古代都市の情緒と静寂を独占することができる。

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