【世界遺産アーカイブ】ピエンツァ市歴史地区

ピエンツァ市歴史地区の詳細記事です。

概要

ピエンツァ市街の歴史地区

イタリア中部トスカーナ州のオルチャ渓谷を見下ろす丘の上に位置するピエンツァは、15世紀にローマ教皇ピウス2世の命によって理想的なルネサンス都市として再構築された小さな街。もともとはコルシニャーノという名の名もなき村だったが、建築家ベルナルド・ロッセリーノが起用され、人文主義の理想に基づいた都市計画が実行された。台形型の中心広場(ピウス2世広場)を囲むように大聖堂、教皇の宮殿(ピッコローミニ宮殿)、市庁舎が調和的に配置されており、近代都市計画の先駆けとなった傑作である。

ピエンツァ市街の歴史地区
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ピエンツァ歴史地区(ピウス2世広場)イタリア共和国 トスカーナ州 シエナ県 ピエンツァ ピウス2世広場
ピエンツァ大聖堂(アスンタマリア大聖堂)イタリア共和国 トスカーナ州 シエナ県 ピエンツァ ピウス2世広場、1
ピッコローミニ宮殿イタリア共和国 トスカーナ州 シエナ県 ピエンツァ ピウス2世広場、2

登録基準

ピエンツァ市街の歴史地区
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。