古都平遥

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概要

01文化遺産
UNESCO ID812

古都平遥

画像提供:-

山西省に位置し、明・清代の中国伝統的な城郭都市の姿をほぼ完全に留める貴重な歴史都市です。高さ約10メートルの強固な城壁に囲まれた内部には、かつて中国の金融界を支配した票号(銀行)の建物が並びます。夕暮れ時に城壁の上から街を見下ろすと、明清時代の繁栄の残影が目の前に蘇ります。

構成資産 / 登録地点
平遥城壁中国山西省晋中市平遥県古城内
日昇昌票号中国山西省晋中市平遥県古城内西大街
双林寺中国山西省晋中市平遥県中都郷橋頭村

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

秋は雨が少なく、涼しく快適な気候が続くため城壁の散策に最適です。10月頃には古い街並みに秋の柔らかな光が差し込み、格好の撮影シーズンとなります。朝晩の冷え込み対策に薄手のジャケットがあると便利です。

滞在時間

1日〜2日

城壁内を徒歩や電動カートで巡り、中国金融の源流と清代の質朴な暮らしを味わう時間です。地下金庫の遺構や精巧な木造建築をじっくり見学し、夜はライトアップされた明清街の風情を堪能するのが王道です。

混雑度

中〜高

中国の大型連休期間は歩行者天国が埋め尽くされるほど大混雑します。平日の午前中なら比較的落ち着いて見学可能です。混雑時はメイン通りの南大街を避け、一本入った西大街の古い路地を歩くと旅情が高まります。

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