ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)の詳細記事です。
概要
ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)
イタリア・リグーリア州のラ・スペツィア海岸沿いに位置する、峻険な断崖絶壁と色鮮やかな家々が織りなす極めて美しい文化的景観。「チンクエ・テッレ(5つの土地)」と呼ばれるモンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレの5つの集落と、北西の端に位置する歴史ある港町ポルトヴェネーレ、そしてその沖合に浮かぶ3つの小島(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)で構成される。数世紀にわたり、人々が険しい斜面を切り拓いて石垣を築き、ブドウの段々畑を作り上げて土地を克服してきた独自の農業伝統と、地中海特有の美しい集落景観が見事に調和している。

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構成資産 / 登録地点
ポルトヴェネーレイタリア共和国 リグーリア州 ラ・スペツィア県 ポルトヴェネーレ サン・ピエトロ広場周辺
リオマッジョーレ(チンクエ・テッレの東端)イタリア共和国 リグーリア州 ラ・スペツィア県 リオマッジョーレ ウンベルト1世通り
マナローラ(チンクエ・テッレ)イタリア共和国 リグーリア州 ラ・スペツィア県 リオマッジョーレ マナローラ地区
登録基準
ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
v
文化遺産
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)