【世界遺産アーカイブ】モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場

モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場の詳細記事です。

概要

モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場

イタリア北部エミリア=ロマーニャ州の都市モデナにある、12世紀ルネサンス前夜に花開いた高期ロマネスコ建築の傑作。建築家ランクランコと彫刻家ヴィリジェルモの共同作業によって築かれた大聖堂(ドゥオーモ)、街の象徴である高さ約86mの鐘楼「トッレ・チヴィカ(ギルランディーナの塔)」、そしてそれらに面する「グランデ広場」の3つで構成される。ヴィリジェルモによる大理石の緻密な浮き彫り(創世記のレリーフなど)は中世彫刻の最高峰とされ、当時の市民の信仰心と自由都市としての自立、ロマネスク芸術の見事な融合を現代に伝えている。

モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場
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構成資産 / 登録地点
モデナの大大聖堂(ドゥオーモ)イタリア共和国 エミリア=ロマーニャ州 モデナ県 モデナ大聖堂広場
トッレ・チヴィカ(ギルランディーナの塔)イタリア共和国 エミリア=ロマーニャ州 モデナ県 モデナ ラナ通り
グランデ広場イタリア共和国 エミリア=ロマーニャ州 モデナ県 モデナ グランデ広場

登録基準

モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)