【世界遺産アーカイブ】ウルビーノ歴史地区

ウルビーノ歴史地区の詳細記事です。

概要

ウルビーノ歴史地区

イタリア中部マルケ州の丘陵地帯に位置するウルビーノは、15世紀のルネサンス期に熱心な芸術の保護者であった公爵フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロのもとで文化的・芸術的な大発展を遂げた都市である。中世の都市構造を色濃く残しながらも、卓越した建築家ルチアーノ・ラウラーナらが手掛けた「ドゥカーレ宮殿(公爵宮殿)」をはじめとする洗練されたルネサンス建築が見事に調和している。天才画家ラファエロ・サンティの生誕地としても知られ、宮廷人バルダッサーレ・カスティリオーネの理想とした「知識人と芸術が集う理想都市」の姿を今に伝える極めて重要な歴史地区である。

ウルビーノ歴史地区
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構成資産 / 登録地点
ドゥカーレ宮殿(公爵宮殿・マルケ州国立美術館)イタリア共和国 マルケ州 ウルビーノ県 ウルビーノ ドゥーカ・フェデリーコ広場、10
ラファエロの生家イタリア共和国 マルケ州 ウルビーノ県 ウルビーノ ラファエロ通り、57
ウルビーノ大聖堂(ドゥオーモ)イタリア共和国 マルケ州 ウルビーノ県 ウルビーノ パスクcoli通り、2

登録基準

ウルビーノ歴史地区
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。