グラーツ市歴史地区とエッゲンベルグ城の詳細記事です。
概要
グラーツ市歴史地区とエッゲンベルグ城
グラーツ市歴史地区とエッゲンベルグ城は、オーストリア第2の都市グラーツにある、中世から18世紀にかけての優れた建築様式が融合した世界遺産です。歴史地区は、ハプスブルク家の宮廷都市として栄えた時代のゴシック、ルネサンス、バロックといった各時代の貴重な建造物が並び、赤瓦の美しい街並みを形成しています。一方、郊外に建つエッゲンベルグ城は、ハプスブルク家に仕えたエッゲンベルグ公の命により1625年に建設が始まったバロック様式の傑作です。宇宙の秩序を表現した独特の設計思想を持ち、4つの塔が四季を、365日の窓が1年を、24の客室が一日の時間を表しています。宮廷文化の栄華と調和のとれた都市遺産、そして哲学的な建築美が一体となった文化的価値が非常に高く評価されています。

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構成資産 / 登録地点
グラーツ市歴史地区(中央広場周辺)オーストリア シュタイアーマルク州 グラーツ ハウプトプラッツ
シュロスベルク(時計塔)オーストリア シュタイアーマルク州 グラーツ シュロスベルク 4
エッゲンベルグ城オーストリア シュタイアーマルク州 グラーツ エッゲンベルガー・アレー 90
登録基準
グラーツ市歴史地区とエッゲンベルグ城
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。