インドの山岳鉄道群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID944

インドの山岳鉄道群

画像提供:-

インドの山岳鉄道群は、19世紀末から20世紀初頭にかけてイギリス領インド帝国時代に建設された3つの高地鉄道(ダージリン・ヒマラヤ鉄道、ニルギリ山岳鉄道、カルカ=シムラ鉄道)で構成される世界文化遺産です。険しい山岳地形を克服するために、スイッチバックやループ線、無数の橋梁やトンネルといった当時の最先端の土木・鉄道技術が導入されました。現在もトイトレインの愛称で親しまれる蒸気機関車やディーゼル機関車が運行しており、山麓の茶畑や高原の美しい自然景観を駆け抜ける生きた技術遺産として高い価値を持っています。

構成資産 / 登録地点
ダージリン・ヒマラヤ鉄道(ダルジリン駅)インド 西ベンガル州 ダージリン地区 ダージリン・ワード・ナンバー1
ニルギリ山岳鉄道(ウダガマンダラム駅)インド タミル・ナードゥ州 ニルギリ県 ウダガマンダラム(ウーティ)
カルカ=シムラ鉄道(シムラ駅)インド ヒマーチャル・プラデーシュ州 シムラ地区 シムラ

登録基準

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文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

ヒマラヤや南インドの山岳地帯が晴天に恵まれ、涼しく快適な春秋がベストシーズンです。6月から9月のモンスーン期は激しい豪雨により土砂崩れが発生し、運休になるリスクが非常に高いため避けるべきです。

滞在時間

1日〜2日

3つの鉄道はインド国内の全く異なる地域に分散しているため、1つの路線を体験するだけでも移動を含めて丸1日は必要です。全線を乗車する場合は、現地の観光を合わせて1日〜2日の行程を組むのが理想的です。

混雑度

国内外の観光客から非常に人気が高く、特にインドの休暇シーズン(5月や10月頃)や週末は大変混雑します。座席数が限られているため、数ヶ月前からの事前オンライン予約が必須となります。

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