概要
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「イチェリ・シェヘル」として知られるバクーの旧市街は、カスピ海沿岸に位置する歴史的な城壁都市です。12世紀に建造された「乙女の塔」や、15世紀のアゼルバイジャン建築の傑作「シルヴァンシャー宮殿」を中心に構成されています。ゾロアスター教、サーサーン朝、アラブ、ペルシャ、オスマン帝国、ロシアなど、多様な文化の影響が融合した独特の建築様式と都市計画が残されており、シルクロードの要衝として栄えた歴史を今に伝えています。
構成資産 / 登録地点
乙女の塔アゼルバイジャン共和国 バクー市 旧市街南部
シルヴァンシャー宮殿アゼルバイジャン共和国 バクー市 旧市街中心部
登録基準
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
春と秋が最も過ごしやすく観光に最適です。バクーは「風の街」と呼ばれ、冬はカスピ海からの冷たい強風が吹き、夏は40度近い酷暑になることがあるため、穏やかな気候の時期を選ぶのが賢明です。5月頃は街に緑が増え、非常に美しい景観を楽しめます。
滞在時間
3〜5時間
1〜2時間数時間半日1日数日
乙女の塔とシルヴァンシャー宮殿の主要2スポットの見学にそれぞれ約1時間、入り組んだ路地が続く旧市街の散策や工芸品店でのショッピング、カフェでの休憩を含めると、半日ほどかけてゆっくり回るのがおすすめです。
混雑度
中
平日は比較的落ち着いていますが、週末や祝日は地元の人々や観光客で賑わいます。乙女の塔の内部は階段が狭いため、混雑時は入場制限がかかることがあります。静かに見学したい場合は、開館直後の午前中を狙うのが良いでしょう。
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