概要

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15世紀から19世紀にかけて沖縄に存在した琉球王国の独自の文化的・政治的伝統を示す、9つの構成資産からなる世界遺産。独自の建築様式を持つ城(グスク)や、自然崇拝に基づく聖地などが含まれており、中国や日本、東南アジアとの交流を通じて形成された独特の国際色豊かな文化を今に伝えています。
登録基準
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
猛暑や台風の時期を避けた春や秋が最も快適に散策できます。特に1月下旬から2月上旬にかけては今帰仁城跡などで寒緋桜が咲き誇り、11月初旬には首里城で「首里城祭」などの華やかな伝統行事が開催されます。
滞在時間
1日〜2日
主要な首里城跡や今帰仁城跡は1〜2時間ずつ必要です。9つの資産が沖縄本島の中南部から北部に点在しているため、レンタカーを利用して2日間かけてゆったり巡るのが、各グスクの歴史や石積みの美しさを堪能できる理想的な回り方です。
混雑度
中
最も人気のある首里城跡は、修学旅行生や観光ツアーで日中混雑します。開園直後や夕方の時間帯が比較的空いておりおすすめです。斎場御嶽などは神聖な場所であり、マナーを守った静かな見学が求められます。
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