知床

0

概要

01自然遺産
UNESCO ID1193

知床

知床は、北海道の東北端に位置する知床半島とその周辺海域からなる世界遺産です。北半球で最も低緯度で流氷が接岸する海域であり、流氷がもたらす豊富な栄養源を基点とした「海洋と陸上の生態系の相互作用」が顕著に見られます。ヒグマやシマフクロウといった希少な野生動物の宝庫であり、原生的な自然環境が高度に維持されている点が評価されています。

構成資産 / 登録地点
知床五湖北海道斜里郡斜里町遠音別村岩尾別549
羅臼岳北海道目梨郡羅臼町・斜里郡斜里町境界
カムイワッカの滝北海道斜里郡斜里町遠音別村

登録基準

ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

x
自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。

トラベル情報

ベストシーズン

夏季は気候が安定し、知床五湖の散策や観光船でのヒグマ・滝の観察に最適です。一方、冬の2月は流氷体験が人気ですが、極寒かつ一部道路が閉鎖されるため、目的(緑の自然か流氷か)に合わせて時期を選ぶ必要があります。

滞在時間

2日〜3日

知床五湖の散策、カムイワッカ湯の滝、知床峠のドライブ、遊覧船クルーズを網羅するには最低でも1泊2日が必要です。羅臼側でのホエールウォッチングや登山、ガイドツアーを含める場合は、2泊以上の滞在を強く推奨します。

混雑度

夏休みや紅葉シーズンは非常に混雑し、主要観光地の駐車場が満車になることがあります。特に知床五湖の地上遊歩道は、時期によりレクチャー受講やガイド同伴が必須で、事前予約をしないと入れない場合があるため注意が必要です。

いいねやシェアが励みになります!

0