ガムジグラード‐ロムリアーナ、ガレリウスの宮殿

0

概要

01文化遺産
UNESCO ID1253

ガムジグラード‐ロムリアーナ、ガレリウスの宮殿

画像提供:-

3世紀末から4世紀初頭にかけて、ローマ皇帝ガレリウスが故郷に建設した壮大な城塞化された宮殿遺跡です。強固な塔をもつ城壁、神殿、浴場、モザイク床などが残っています。東セルビアののどかな丘陵地帯に突如現れる巨大な遺構を目にすると、かつて世界を支配したローマ帝国の権力への執念と、晩年の皇帝の望郷の念が鮮明に浮かび上がります。

構成資産 / 登録地点
フェリクス・ロムリアーナ遺跡セルビア共和国ザイェチャル郡ザイェチャル・ガムジグラード

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

遺跡の全貌を見渡すために屋外を多く歩くため、暖かい季節が最適です。特に秋口は周囲の木々が色づき、廃墟の美しさがより一層引き立ちます。日差しを遮る場所が少ないため、帽子やサングラスは必須です。

滞在時間

2〜3時間

城壁内を歩き回り、宮殿跡や精密なモザイクを観察する時間です。遺跡から少し離れた丘の上にある、皇帝と母親の神格化が行われたマグラの「霊廟跡」まで足を延ばし、広大な大地を見渡すのが通の楽しみ方です。

混雑度

ベオグラードから距離があるため観光客は比較的少なく、落ち着いて見学できます。日中の暑い時間を避け、夕方に訪れると、西日に照らされたレンガや石柱が黄金色に輝く壮麗な姿を静かに鑑賞できます。

いいねやシェアが励みになります!

0