平泉‐仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群‐

概要

01文化遺産
UNESCO ID1277

平泉‐仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群‐

平泉‐仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群‐

画像提供: 東北の観光・旅行情報サイト「旅東北」

平泉は、12世紀の東北地方において奥州藤原氏が築いた政治・行政の拠点であり、仏教の浄土思想に基づいて構築された建築・庭園・考古学的遺跡群です。 現世に仏国土(浄土)を表現しようとした独特の文化的景観が特徴で、代表的な建築物である中尊寺金色堂は、往時の黄金文化の繁栄を今に伝えています。 戦乱のない理想郷を目指したその精神性は、今もなお高く評価されています。

構成資産 / 登録地点
中尊寺岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
毛越寺岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
無量光院跡岩手県西磐井郡平泉町平泉花上野

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

新緑と桜が美しい春や、浄土庭園が鮮やかに彩られる紅葉の秋がベストです。5月の「藤原まつり」では源義経公の東下り行列が再現され賑わいます。冬は雪景色が幻想的ですが、足元が悪くなるため注意が必要です。

滞在時間

4〜6時間

主要な構成資産である中尊寺と毛越寺をじっくり回るには半日以上が必要です。中尊寺は参道の坂道が続くため時間に余裕を持ちましょう。レンタサイクルや巡回バスを利用すると、効率よく各史跡を巡ることができます。

混雑度

平日は比較的落ち着いて見学できますが、ゴールデンウィークや紅葉シーズン、お盆期間は非常に混雑します。中尊寺金色堂の拝観は、混雑回避のために午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。

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