アル-ヒジュル古代遺跡(マダイン・サーレハ)

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1293

アル-ヒジュル古代遺跡(マダイン・サーレハ)

画像提供:-

ヨルダンのペトラ遺跡に次ぐ、ナバテア文明の南の巨大拠点であり、サウジアラビアで最初に登録された記念すべき世界遺産です。広大な砂漠に点在する巨大な岩山に、息をのむほど精巧なファサード(正面装飾)を持つ王墓が100基以上彫り込まれています。地平線にぽつんと佇む巨大な一本岩の墓の前に立つと、失われた古代文明の圧倒的な職人技と威厳に言葉を失います。

構成資産 / 登録地点
カスル・アル・ファリド(孤高の王墓)サウジアラビア王国 マディーナ州 ウラー地区 アル・ヒジュル

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

乾燥した快適な気候が続く、観光のベストシーズンです。日差しが傾く午後の時間帯は、赤砂岩の巨大な王墓がドラマチックな赤金色に染まり、立体的な彫刻が最も美しく引き立つ、最高のシャッターチャンスとなります。

滞在時間

4〜6時間

遺跡内は専用の混乗バスやヴィンテージカー、あるいはプライベートツアーで巡る形式です。ガイドの説明を聞きながら、岩墓の内部に刻まれた碑文や装飾を一つひとつじっくり五感で味わう、濃密な探索時間になります。

混雑度

世界的な知名度が高まり完全予約制で運営されているため、現地が修学旅行や大混雑でごった返すことはありません。自分の希望の時間枠を確保するために、数ヶ月前から公式観光サイト「ウラー(AlUla)」で予約を完了させるのが鉄則です。

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