タンロン遺跡

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1328

タンロン遺跡

画像提供:-

タンロン王城遺跡は、11世紀から19世紀にかけてベトナムの政治の中心であった場所です。李朝、陳朝、後黎朝、阮朝といった歴代王朝の遺構が重層的に重なり合っており、ベトナム独自の文化と中国や東南アジアからの影響が融合した歴史的な価値が高く評価されています。2010年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

構成資産 / 登録地点
タンロン王城遺跡(中心地区)ベトナム社会主義共和国ハノイ市バーディン区ホアンジエウ通り18番地

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

乾季にあたる10月から4月が最も快適です。特に秋(10月〜11月)は気候が穏やかで観光に最適です。夏は非常に高温多湿で、屋外の散策が厳しくなるため注意が必要です。また、旧正月(テト)の時期は特別な装飾が見られますが、混雑も予想されます。

滞在時間

2〜3時間

広大な敷地内には、正門である端門、敬天殿の階段、軍事拠点だったD67地下壕、北門など見どころが点在しています。遺跡内の博物館や発掘調査現場の展示をじっくり鑑賞し、歴史的な背景を学びながら回るには、少なくとも3時間程度の余裕を持つのがおすすめです。

混雑度

平日は比較的落ち着いて見学できますが、週末やベトナムの祝祭日には地元の学生や家族連れで賑わいます。特に写真撮影スポットとして人気があるため、混雑を避けてゆっくり見学したい場合は、開園直後の午前中や平日の午後に訪問するのが良いでしょう。

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