ジャイプールにあるジャンタール・マンタール

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1338

ジャイプールにあるジャンタール・マンタール

画像提供:-

インドのラージャスターン州ジャイプールにあるジャンタール・マンタールは、18世紀前半にマハーラージャのサワーイー・ジャイ・シング2世によって建設された天体観測施設です。ムガル帝国末期に造られた5つの観測所のうち最も規模が大きく、保存状態も良好です。石やレンガで作られた巨大な観測建造物(ヤントラ)が20近く並び、それぞれが肉眼での天体観測において驚異的な正確さを誇ります。建築的・科学的な革新性が高く評価され、当時の天文学的知見を現代に伝える貴重な遺産です。

構成資産 / 登録地点
ジャンタル・マンタルインド ラージャスターン州 ジャイプル カンワー・ナガー J.D.A. マーケット マルブ・ナガー

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

乾季にあたり、最高気温が比較的落ち着いていて過ごしやすい10月から3月が最適です。4月以降は酷暑となり、夏はモンスーンによる豪雨に見舞われるため、屋外施設であるこちらの見学には適していません。

滞在時間

1〜2時間

敷地内はコンパクトにまとまっており、主要な日時計や天体観測の建造物を一通り見て回るだけであれば1時間程度です。個々の観測器の仕組みや解説をじっくり読みながら深く理解したい場合は、2時間ほど必要です。

混雑度

中〜高

日中は団体観光客や地元の学生グループで賑わいます。特に涼しい午前中や、夕方の時間帯は混雑しやすい傾向があります。日差しを遮る場所が少ないため、混雑と暑さを避けるなら開門直後の訪問が推奨されます。

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