【世界遺産アーカイブ】西ガーツ山脈

西ガーツ山脈の詳細記事です。

概要

西ガーツ山脈

西ガーツ山脈は、インド半島の西海岸に沿って全長約1,600キロメートルにわたり伸びる巨大な山脈です。ヒマラヤ山脈よりも古く、モンスーン気候に多大な影響を与える独特の地理的特徴を持っています。世界で最も重要な「生物多様性ホットスポット」の一つであり、絶滅危惧種を含む多くの固有の動植物が生息しています。熱帯雨林、高地草原、落葉樹林など多様な生態系がモザイク状に広がっており、世界全体の気候システムやモンスーンパターンの維持において極めて重要な役割を果たしている自然遺産です。

西ガーツ山脈
01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
クドゥレムカ国立公園インド カルナータカ州 チッカマガルルール県
エラヴィクラム国立公園インド ケーララ州 イドゥッキ県
サイレントバレー国立公園インド ケーララ州 パラッカード県

登録基準

西ガーツ山脈
ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

x
自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。