【世界遺産アーカイブ】アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体

アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体の詳細記事です。

概要

アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体

アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体は、イラン北西部に位置し、サファヴィー朝(1501〜1736年)の起源となった神秘主義(スーフィズム)教団の開祖シェイフ・サフィー・ユッディーンの霊廟を中心とする複合建築群です。16世紀から18世紀にかけて建設・拡張され、モスク、図書室、病院、学校、厨房、貯水池、そしてサファヴィー朝の初代君主イスマイル1世らの墓廟が機能的に配置されています。精巧な青いタイル装飾、中国製陶器を飾るために壁一面に窪みが設けられた「チーニー・ハーネ(陶器の間)」など、イラン伝統建築とサファヴィー朝美術の最高峰を示す美しい傑作です。

アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体
01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
シェイフ・サフィー・ユッディーン聖者廟複合体イラン、アルダビール州、アルダビール、アーリー・カープー広場

登録基準

アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。