胡朝の城塞

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1358

胡朝の城塞

画像提供:-

ベトナムのタインホア省に位置する胡朝の城塞は、14世紀末の1397年にわずか数ヶ月で建設された石造りの城塞です。胡季犛(ホー・クイ・リ)によって建設され、短命に終わった胡朝の首都となりました。東南アジアでは珍しい大型の石材を接着剤なしで積み上げる建築様式が特徴で、風水の思想と新儒教の原理に基づいた都市計画が反映されています。現在は城門と一部の城壁が残されており、当時の高度な土木技術を伝えています。

構成資産 / 登録地点
胡朝の城塞(南門)ベトナム社会主義共和国タインホア省ヴィンロック県ヴィンティエン社

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

乾季にあたる11月から4月が最適です。ベトナム北部は5月から9月にかけて猛暑と降雨量が増えるため、比較的涼しく雨の少ない冬から春にかけての訪問が、屋外の遺跡見学には最も適しています。

滞在時間

2〜3時間

城壁に囲まれた広大な敷地を徒歩やレンタサイクルで回るのが一般的です。最も保存状態の良い南門から入り、主要な石造構造物や展示館をじっくり見学して回るのに2時間から3時間程度が目安となります。

混雑度

ハノイから車で約3〜4時間と距離があるため、観光客は比較的少なく、混雑に悩まされることは稀です。平日は非常に静かで、予約の必要もありませんが、週末には地元の学生や家族連れが訪れることがあります。

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