概要
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フィリピンのミンダナオ島東部に位置するハミギタン山岳地域野生動物保護区は、標高によって異なる植生が広がる豊かな生態系を誇ります。特に、標高の高い場所に広がる「ピグミー・フォレスト(矮小な森)」と呼ばれる盆栽のような低木林は世界的に有名です。また、フィリピンの国鳥であるフィリピンワシやフィリピンオウムなど、多くの絶滅危惧種や固有種の重要な生息地となっており、生物多様性の宝庫として高く評価されています。
構成資産 / 登録地点
ハミギタン山岳地域野生動物保護区フィリピン ミンダナオ島 東ダバオ州 サンイシドロ、ガバナン、マティ
登録基準
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自然遺産
学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
乾季にあたる3月から5月がベストシーズンです。雨が少なく登山道が安定しているため、動植物の観察やトレッキングを安全に楽しむことができます。雨季は非常に激しい降雨があり、アクセスが困難になる場合があります。
滞在時間
2日〜3日
1〜2時間数時間半日1日数日
山麓の博物館見学のみであれば数時間ですが、核心部であるピグミー・フォレストや山頂を目指すには本格的な登山が必要で、通常はガイドを伴う数日間のキャンプ行程が推奨されます。
混雑度
低
自然保護のため入山者数が厳しく制限されており、事前の許可申請が必要です。観光地化された他の遺産に比べると混雑はほとんどありませんが、その分アクセスの難易度と希少性は高いと言えます。
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