概要
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セネガル南東部に位置し、厳しい自然環境に適応しながら独自の伝統を育んできたバサリ族、フラ族、ベディック族の集落と耕作地からなる景観です。かつて外敵から身を守るために築かれた独自の段々畑や藁葺き屋根の集落が、今も太古の息吹をそのままに伝えています。乾燥した大地に広がる静謐な村々に足を踏み入れば、時が止まったかのような深い旅情に包まれるでしょう。
登録基準
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
乾季にあたるこの時期は道が比較的安定し、移動がスムーズです。伝統的なお祭りや儀式が催されることも多く、熱気あふれる現地の文化を間近で体感できます。朝晩は冷え込むため、薄手の長袖を用意すると重宝します。
滞在時間
2日〜4日
各民族の集落は離れて点在しているため、移動を含めて数日かけて巡るのが基本です。単なる観光ではなく、現地の人々の素朴な暮らしや自然への畏敬の念を、肌でじっくりと味わい、対話するための滞在となります。
混雑度
低
観光地化があまり進んでおらず、混雑に悩まされることはほぼありません。プライベートな空気の中で村の静けさを堪能できます。現地を訪問する際は、案内人に同行してもらうと文化的な摩擦を避けて深く楽しめます。
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