ティムリカ・オヒンガ考古遺跡

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1450

ティムリカ・オヒンガ考古遺跡

画像提供:-

ビクトリア湖近郊に位置する、14世紀に築かれた大規模な石造りの囲塞(砦)遺跡です。泥などの接着剤を一切使わずに、職人たちが地元の石を精巧に積み上げた堅牢な二重壁が特徴です。草木が茂る荒野の中に、突如としてそびえ立つ無骨で誇り高き石の城壁を目の当たりにすると、大自然の中で独自の社会を築き上げた人々の力強い意志が伝わってきます。

構成資産 / 登録地点
ティムリカ・オヒンガ遺跡ケニア共和国ミゴリ郡ミゴリ町から北西46キロメートル

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

雨が少なく路面状況が安定するため、アクセスしやすい時期です。からりと晴れた空の下、石垣のコントラストが最も美しく映えます。かなり未舗装路を走るため、雨が降ると移動難易度が跳ね上がるので注意してください。

滞在時間

2〜3時間

迷路のように組み上げられた石の城門をくぐり、かつての居住区や家畜の囲い跡を巡ります。観光地化されていないからこそ、ガイドの話に耳を傾けながら、失われた集落の営みを五感で想像する特別な時間になります。

混雑度

知名度が低くアクセスも不便なため、他の観光客と遭遇することは稀です。完全な静寂の中で遺跡と対峙できます。現地コミュニティのガイドが丁寧に解説してくれるため、少額のチップを渡すと大変喜ばれます。

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