フライ・ベントスの産業景観

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1464

フライ・ベントスの産業景観

画像提供:-

ウルグアイ西部のウルグアイ川沿いに位置する、19世紀半ばから20世紀にかけて世界的な規模を誇った食肉加工工場の遺構。1865年に設立されたリービッヒ肉エキス会社に始まり、後にアングロ食肉加工場へと発展した。ドイツの資本、イギリスの技術、そしてウルグアイの豊かな畜産資源が融合し、ヨーロッパへ大量の肉エキスやコンビーフを供給。産業施設、労働者の住宅、病院などが一体となった、食肉産業の全プロセスを示す優れた産業景観を形成している。

構成資産 / 登録地点
フライ・ベントスの産業景観(旧アングロ食肉加工場)ウルグアイ リオ・ネグロ県 フライ・ベントス アングロ地区
アングロ川港埠頭跡ウルグアイ リオ・ネグロ県 フライ・ベントス ウルグアイ川沿岸

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

ウルグアイの夏にあたる11月から3月が最も温暖で、屋外の産業遺構群を歩いて見学するのに適している。年間を通じて気候は比較的安定しているが、冬場は川風が強く冷え込む日があるため夏がベスト。

滞在時間

2〜3時間

中心となるアングロ食肉加工場跡地(現在の産業革命博物館)の展示を見学し、周囲の労働者住宅街や川沿いの桟橋跡をのんびり散策する場合、2〜3時間あれば主要な見どころを十分に網羅できる。

混雑度

低〜中

首都モンテビデオから離れているため、普段は非常に静かで混雑することは稀である。ただし、ウルグアイ国内の学校休暇シーズンや週末には、地域の歴史学習や国内観光客でやや混み合うことがある。

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