ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1480

ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群

画像提供: -

インドのムンバイにあるこの世界遺産は、19世紀後半の英国植民地時代に建てられたヴィクトリアン・ゴシック様式の近代公共建造物群と、20世紀前半に建てられたアール・デコ様式の商業・居住用ビル群で構成されています。都市の中心部にあるオーバル・マイダン広場を挟んで、東側にはインドの伝統建築(サラセン様式)を融合させた重厚なゴシック建築が並び、西側には近代の到来を告げる軽快でモダンなアール・デコ建築が対峙しています。この2つの異なる建築様式が共存する景観は、ムンバイが国際的な大貿易都市へと発展した歴史を象徴しています。

構成資産 / 登録地点
ムンバイ高等裁判所(ヴィクトリアン・ゴシック建築群)インド マハーラーシュトラ州 ムンバイ フォート カマ道路
エロス・シネマ(アール・デコ建築群)インド マハーラーシュトラ州 ムンバイ チャーチゲート ジャムシェジ・タタ道路
ムンバイ大学・ラジャバイ時計台インド マハーラーシュトラ州 ムンバイ フォート カルマヴィール・バオラオ・パティル・マーグ

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

ムン買いの涼しい乾季にあたる11月から2月が最も快適です。3月以降は急激に気温と湿度が上昇し、6月から9月は激しいモンスーンの豪雨に見舞われるため、屋外での建築散策には適していません。

滞在時間

2〜3時間

オーバル・マイダン広場の周辺を歩きながら、両側に並ぶ対照的な建築群を外観から見学するのが効率的です。フォート地区のエルフィンストーン高校や高等裁判所、映画館などをじっくり巡る場合は3時間ほど必要です。

混雑度

中〜高

ムンバイの中心市街地に位置しているため、平日はビジネスマンや学生、車通りで終日非常に賑わいます。建築の写真を落ち着いて撮影したり、人混みを避けて散策したい場合は、日曜日や平日の早朝がおすすめです。

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