概要
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ミクロネシア連邦ポンペイ島の東岸に位置し、玄武岩とサンゴを積み上げて築かれた90以上の人工島からなる海上都市遺跡。800年以上にわたりシャウテロール王朝の政治・宗教の中心地として栄え、高度な建築技術と巨石文化を現代に伝えます。密林とマングローブの海に沈黙する漆黒の巨石遺構をカヤックで巡れば、古代太平洋の謎に満ちた旅情へと引き込まれます。
危機遺産
現在の状態
Heritage Status
マングローブの過剰繁茂による建造物の侵食、水路への泥砂の堆積、および気象変化による崩壊のリスクが高まっているため。
登録基準
人間の創造的才能を表す傑作である。
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
乾期にあたる12月〜4月は比較的天候が安定し、観光に適しています。青い海と鮮やかな緑のコントラストが美しく、潮位に合わせてボートで遺構に近づく探検は、知る人ぞ知る贅沢な体験です。
滞在時間
3〜4時間
中心的なナン・ドワワス城塞の散策に加え、潮の満ち引きに合わせて水路を巡るための時間です。波音と風の音だけが響く静寂の中で、古代王朝の歴史の息吹をじっくり感じてみてください。
混雑度
低
世界的にも訪問者が少なく、常に落ち着いた雰囲気です。満潮時に合わせた午前中の訪問が移動しやすくおすすめで、まるで遺跡を独占しているかのような幻想的な雰囲気を満喫できます。
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