左江花山のロック・アートの文化的景観

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1508

左江花山のロック・アートの文化的景観

画像提供:-

中国広西チワン族自治区の険しい断崖絶壁に、紀元前から古代のチワン族の先祖である駱越人が描いた無数の赤い岩絵群。太古の祭祀や生活の様子が躍動的に描かれています。川面から見上げる圧倒的な赤壁に描かれた人々の無数の影に、数千年の時を超えて響く太古の祈りの声が聞こえるようです。

構成資産 / 登録地点
花山岩画中華人民共和国広西チワン族自治区崇左市寧明県左江沿岸

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

この地域は夏に激しい雨が降り湿度も高くなるため、比較的涼しく雨が少ない冬の時期が観光船での移動も快適で最適です。澄んだ空気の中、断崖の赤と周囲のカルストの緑が映え、視界もクリアになります。

滞在時間

2〜3時間

川をゆく船上から、遮るもののない静寂の中で、断崖絶壁に刻まれた太古のメッセージを静かに見つめる時間です。双眼鏡を持参すると、肉眼では見にくい高い場所にある精緻な躍動ポーズまで克明に味わえます。

混雑度

辺境の地にあるため混雑とは無縁で、太古の神聖な空気がそのまま保存されています。午後の光が断崖に直接当たる時間帯に乗船すると、赤い顔料が最も鮮やかに浮かび上がり、劇的な旅情を堪能できます。

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