サンボー・プレイ・クックの寺院地区(古代イーシャーナプラの考古遺跡)

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1532

サンボー・プレイ・クックの寺院地区(古代イーシャーナプラの考古遺跡)

画像提供:-

アンコール以前の7世紀前半に栄えた、真臘(チェンラ)王国の首都跡とされる遺跡。独自の八角形レンガ造り祠堂や、緻密な「空中宮殿」の彫刻が特徴です。深い森の静寂の中、ガジュマルの巨根に包まれたレンガの壁が悠久の時を囁きかけてきます。

構成資産 / 登録地点
プラサット・サンボー(北グループ)カンボジア コンポントム州 サンボー郡
プラサット・イェイ・ポアン(南グループ)カンボジア コンポントム州 サンボー郡

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

雨が少なく、涼しい気候の中で森の中の遺跡散策を楽しめます。午後の柔らかな光が差し込む時間帯は、レンガの赤みがより一層美しく映えるため、写真撮影には最高のロケーションとなります。

滞在時間

2〜3時間

北、中央、南の3つの主要グループを徒歩で効率よく巡ることができます。ただ通り過ぎるのではなく、レンガ表面に刻まれた極微な彫刻や、自然に飲み込まれゆく建築の儚さをじっくり観察する時間です。

混雑度

主要都市のコンポントムから近くアクセスは悪くないですが、混雑することは稀です。平日の朝に訪れれば、さえずる鳥の声と風に揺れる木の葉の音だけをBGMに、贅沢な時間を堪能できます。

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