アーシヴィスイト=ニピサット、氷と海の間のイヌイットの狩場

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1557

アーシヴィスイト=ニピサット、氷と海の間のイヌイットの狩場

画像提供:-

北極圏西部に位置する、4000年以上にわたり先住民族イヌイットが命を繋いできた壮大な狩猟の地。海から内陸の氷床へと続く道沿いに、夏のテント跡や古の罠がひっそりと残されています。沈まない夏の太陽の下、太古から変わらぬ広大な大自然と人間の生存の足跡に深く心が震えます。

構成資産 / 登録地点
ニピサット島(沿岸部狩猟遺跡)グリーンランド、シスミウト沖、ニピサット島
アーシヴィスイト(内陸部夏営地跡)グリーンランド、ケカッタ地域、内陸部氷床付近

登録基準

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

雪が解けて、イヌイットが何千年も歩んできた内陸の狩猟ルート(トレイル)を実際にトレッキングできる絶好の季節です。野生のトナカイやジャコウウシが姿を現す確率が高く、野生動物との感動的な出会いも期待できます。

滞在時間

1日〜2日

沿岸のニピサット島から内陸のアーシヴィスイトまで、彼らの季節移動の軌跡をたどる時間です。ガイド付きのボートやハイキングツアーに参加し、ただの広野に見える場所に隠された彼らの狩りの知恵を教わるのが賢明です。

混雑度

観光地化されていないため、他の旅行者と遭遇することすら珍しい完全な秘境です。文明の音から遮断された圧倒的な静寂の中で、かつてのイヌイットと同じようにテントを張り、夜の白夜の光を眺めるのが最高の過ごし方です。

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