コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ丘陵の詳細記事です。
概要
コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコの丘
イタリア北部ヴェネト州のトレヴィーゾ県に位置する、スパークリングワイン「プロセッコ」の最高峰DOCGの原料となるブドウ(グレーラ種)の栽培地。17世紀から数世紀にわたり、人間が急峻な丘陵地形に適応し、独自の農業景観を形作ってきた。とりわけ、「チリオーニ」と呼ばれる、傾斜地の土壌を安定させ手作業での耕作を可能にする細いテラス(棚田)状のブドウ畑が連なる景観が特徴である。また、19世紀に考案された「コルドーネ・スペロナート」という独自のブドウの仕立て方(栽培技法)や、10世紀に起源を持つ古くからの集落、城、教会などの歴史的建造物がモザイク状に組み合わさった美しい文化的景観を今に伝えている。

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構成資産 / 登録地点
ヴァルドッビアーデネ(プロセッコの丘の中心地)イタリア共和国 ヴェネト州 トレヴィーゾ県 ヴァルドッビアーデネ マルコーニ広場周辺
コネリアーノ(プロセッコの丘・東の起点)イタリア共和国 ヴェネト州 トレヴィーゾ県 コネリアーノ チーマ広場周辺
サン・ピエトロ・ディ・フェレット(歴史的教会)イタリア共和国 ヴェネト州 トレヴィーゾ県 サン・ピエトロ・ディ・フェレット ジョヴァンニ・ペルゴレージ通り
登録基準
コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコの丘
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文化遺産
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)