サワルントのオンビリン炭鉱遺産

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1610

サワルントのオンビリン炭鉱遺産

画像提供:-

インドネシアのスマトラ島西スマトラ州に位置する世界遺産。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、オランダ植民地政府によって建設された、石炭の採掘・加工・輸送・輸出を効率的に行うための大規模な複合産業遺産。サワルントの炭鉱と企業城下町、山岳地帯を貫く155kmの鉄道網、そしてパダンのエマハーフェン港(現トゥル・バユール港)の積出施設という3つの要素が一体となった、近代的な統合型鉱業システムの先駆的事例である。現地の労働環境や過酷な強制労働の歴史を伝える「負の側面」も持つ。

構成資産 / 登録地点
サワルント炭鉱都市遺跡(エリアA)インドネシア 西スマトラ州 サワルント ルンバ・スガール
ムバ・スエロの坑道インドネシア 西スマトラ州 サワルント ルンバ・スガール
トゥル・バユール港(旧エマハーフェン港)インドネシア 西スマトラ州 パダン

登録基準

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文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

乾季にあたる6月〜9月がベストシーズンです。雨が少なく天候が安定するため、サワルント市内の屋外歴史建築の散策や、旧鉄道網に沿った遺産めぐりが快適に行えます。熱帯特有の突発的なスコールへの備えは必要です。

滞在時間

1日〜2日

サワルント市内の炭鉱博物館や旧坑道、居住区を巡るのに1日、さらにパダンへの旧鉄道網や港の遺産を合わせて深く見学する場合は1日〜2日が必要です。市街地は比較的コンパクトで徒歩や車で巡れます。

混雑度

低〜中

スマトラ島の内陸部に位置する歴史遺産であり、外国人観光客の数は比較的少なく、混雑度は低〜中と非常に穏やかです。週末や現地の長期休暇シーズンを除けば、博物館や坑道も待ち時間なしで静かに見学できます。

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