概要
画像提供:-
ウルグアイの首都モンテビデオから東へ約45キロメートルに位置するエスタシオン・アトランティーダに建てられた、20世紀後半のラテンアメリカ近代建築を代表する教会。地元出身の技術者エラディオ・ディエステによって設計され、1960年に完成した。独自の「強化レンガ(ガウス型ヴォールト)」と呼ばれる建築技術を用い、むき出しのレンガのみで波打つような曲線を持つ美しい壁面や屋根、驚異的な薄さの構造を実現。限られた資源を最大限に活用し、構造的安定性と高い芸術性を両立させた傑作として知られる。
構成資産 / 登録地点
アトランティーダの教会(労働者キリストとルルドの聖母教会)ウルグアイ カネロネス県 エスタシオン・アトランティーダ ルタ11号線
円筒形鐘楼ウルグアイ カネロネス県 エスタシオン・アトランティーダ 教会敷地内右側
地下洗礼堂ウルグアイ カネロネス県 エスタシオン・アトランティーダ 教会敷地内左側地下
登録基準
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
ウルグアイの夏にあたる11月から3月が温暖で、最も気候が安定しており観光に適している。特に1月や2月は近隣のビーチリゾートを訪れる観光客も増えるが、教会自体は混雑しすぎず、快適に見学ができる。
滞在時間
2〜3時間
1〜2時間数時間半日1日数日
小規模な敷地のため、1〜2時間あれば主要な建築構造やディテールを十分に見て回ることができる。差し込む自然光の角度によって堂内の表情が変わるため、太陽の光が美しい午前中や夕方の訪問がおすすめ。
混雑度
低〜中
主要な観光ルートから少し外れた静かな集落にあるため、普段の混雑度は低い。ただし、週末の礼拝の時間帯や建築ファンの団体ツアーが訪れるタイミングはやや混み合うため、静かに見学したい場合は平日が狙い目。
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