パドヴァの14世紀のフレスコ画群の詳細記事です。
概要
パドヴァの14世紀のフレスコ画群
イタリア北部ヴェネト州の古都パドヴァにある、1302年から1397年にかけて異なる画家たちによって制作された8つの複合体からなるフレスコ画群。巨匠ジョットが手掛けたスクロヴェーニ礼拝堂の装飾を筆頭に、グアリエント、ジュスト・デ・メナブオーイ、アルティキエーロ・ダ・ゼヴィ、ヤコポ・アヴァンツィ、ジャコポ・ダ・ヴェローナといった画家たちが、1世紀にわたり壁画芸術の革新を牽引した。空間表現(遠近法の先駆)や人間の感情描写において、従来のビザンツ様式から脱却し、後のルネサンス絵画の誕生に決定的な影響を与えた絵画史上の画期的な遺産である。

01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
スクロヴェーニ礼拝堂イタリア共和国 ヴェネト州 パドヴァ県 パドヴァ エレミターニ公園内
ラジョーネ宮(サローネ)イタリア共和国 ヴェネト州 パドヴァ県 パドヴァ エルベ広場
カッラレージ宮殿(洗礼堂・カペッラ)イタリア共和国 ヴェネト州 パドヴァ県 パドヴァ ドゥオーモ広場
登録基準
パドヴァの14世紀のフレスコ画群
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。