北海道・北東北の縄文遺跡群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1632

北海道・北東北の縄文遺跡群

北海道・北東北の縄文遺跡群は、1万年以上続いた縄文時代の生活、文化、精神構造を今に伝える17の遺跡で構成されています。狩猟・採集・漁労を基盤としながら、定住生活を確立し、洗練された精神文化を育んだことを示す稀有な文化遺産です。代表的な三内丸山遺跡をはじめ、環状列石や貝塚など、当時の社会構造を物語る多様な資産が含まれています。

構成資産 / 登録地点
大湯環状列石秋田県鹿角市十和田大湯字万座45
北黄金貝塚北海道伊達市北黄金町75
御所野遺跡岩手県二戸郡一戸町岩館字御所野2

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

北東北と北海道に位置するため、冬場は積雪により屋外の遺構が見学困難になる場合があります。新緑の5月や気候が穏やかな秋が最もおすすめで、各遺跡の周囲に広がる自然環境との調和も楽しむことができます。

滞在時間

1〜3日

1つの遺跡あたりの見学時間は1〜2時間程度ですが、17の遺跡が4道県に広範囲に点在しているため、主要な遺跡をいくつか巡るだけでも移動を含めて数日間の行程を組むのが理想的です。

混雑度

三内丸山遺跡などの主要スポットは週末や大型連休に混雑しますが、予約が必要なケースは稀です。他の小規模な遺跡は比較的空いており、静かに当時の雰囲気を味わうことができます。

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