ボローニャのポルチコの詳細記事です。
概要
ボローニャのポルチコ
イタリア北部エミリア=ロマーニャ州の州都ボローニャにある、12世紀から現代に至るまで建設・維持され続けているアーケード状の屋根付き通路(ポルチコ)群。総延長は市街地だけで約42km、郊外も含めると62kmに及び、街の機能や景観と完全に一体化している。もともとは中世にボローニャ大学の発展に伴う人口増加に対応するため、建物の2階部分を公道上に張り出させたことから始まった。木造の中世の作から、ゴシック、ルネサンス、バロック、そして20世紀のコンクリート製に至るまで、各時代の建築様式を網羅している。市民の日常生活、コミュニティ、そして都市空間が融合した独自の文化的景観が評価され、2021年に選定された12の主要なポルチコ群が世界遺産に登録された。

01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
サン・ルカのポルチコ(サントゥアリオ・ディ・サン・ルカへの通路)イタリア共和国 エミリア=ロマーニャ州 ボローニャ県 ボローニャ サラゴッツァ門からマドンナ・ディ・サン・ルカ聖堂まで
聖ステファノ広場とポルチコ群イタリア共和国 エミリア=ロマーニャ州 ボローニャ県 ボローニャ 聖ステファノ広場
ザンボーニ通りのポルチコ(大学街エリア)イタリア共和国 エミリア=ロマーニャ州 ボローニャ県 ボローニャ ザンボーニ通り
登録基準
ボローニャのポルチコ
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。