オネガ湖と白海の岩絵群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1654

オネガ湖と白海の岩絵群

画像提供:-

ロシア北西部のカレリア共和国にある、新石器時代に刻まれた膨大な数の岩石彫刻(ペトログリフ)です。オネガ湖畔と白海の島々の平らな岩盤に、当時の人々の暮らし、狩猟、精霊などの姿が鮮明に刻まれています。数千年前の狩人たちが見つめた同じ湖や空の景色を前に、太古のアーティストの息遣いがすぐそこに感じられます。

構成資産 / 登録地点
オネガ湖のペトログリフ(ペリ・ノス岬)ロシア連邦カレリア共和国プドジスキー地区
白海のペトログリフ(ザラヴルガ)ロシア連邦カレリア共和国ベロモルスキー地区

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

寒さの厳しい地域のため、岩盤が雪に覆われず、現地への道や船が安定する夏の数ヶ月間しか見学できません。岩絵は太陽の光の角度によって見え方が変わるため、斜光になる早朝か夕方を狙うと彫刻の輪郭が驚くほどくっきりと浮かび上がります。

滞在時間

4〜6時間

オネガ湖畔の岬や、白海の島に広がる複数のエリアを徒歩で探索し、岩盤に刻まれたヘラジカや白鳥、ボートの絵を一つずつ探す時間です。大自然の静けさの中で、文字を持たなかった人類のメッセージを読み解く豊かな時間を過ごせます。

混雑度

大都市から遠く離れたロケーションのため、混雑することはほぼありません。現地は蚊などの虫が非常に多いため、虫よけ対策や歩きやすい靴の用意を万全にしておくことで、ストレスなく岩絵の観察に没頭することができます。

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