ホイサラ朝の神聖な建造物群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1670

ホイサラ朝の神聖な建造物群

画像提供:-

ホイサラ朝の神聖な建造物群は、12世紀から13世紀にかけて南インドのカルナータカ州を中心に栄えたホイサラ朝の時代に建設された、ヒンドゥー教およびジャイナ教の寺院群です。ベルール、ハレービード、ソーマナータプラの3つの遺跡で構成されており、緑泥石(ソープストーン)を用いた極めて緻密で立体的な彫刻が壁面全体を埋め尽くしているのが最大の特徴です。星形の平面プラン、精巧な回廊、緻密な神々の浮彫など、南インド建築(ドラヴィダ様式)の最高峰を示す至高の美を現代に伝えています。

構成資産 / 登録地点
チェンナケーシャヴァ寺院(ベルール)インド カルナータカ州 ハッサン県 ベルール
ホイサレーシュヴァラ寺院(ハレービード)インド カルナータカ州 ハッサン県 ハレービード
ケシャヴァ寺院(ソーマナータプラ)インド カルナータカ州 マイスール県 ソーマナータプラ

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

南インドの乾季にあたり、最高気温が比較的落ち着いていて過ごしやすい10月から3月が最適です。4月以降は酷暑となり、6月から9月は激しいモンスーンの雨に見舞われるため、屋外移動が多い見学には適していません。

滞在時間

1日〜2日

構成資産がハレービード、ベルール、ソーマナータプラの3地域に分散しているため、車で効率よく移動してもすべてを網羅するには最低1日半から2日が必要です。主要な1つの都市のみを絞って見る場合は、3時間程度で回れます。

混雑度

低〜中

大都市から離れているため、平日は国内外の観光客ともに比較的少なめで落ち着いて鑑賞できます。週末やヒンドゥー教の祝祭日、地元のスクールツアーと重なる時期はやや混雑するため、平日の午前中の訪問が推奨されます。

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