概要
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インドネシアのジャワ島中部に位置する古都ジョグジャカルタの都市遺産。18世紀に初代スルタンのハムンクブウォノ1世によって構築された。聖なる活火山ムラピ山とインド洋を直線で結ぶ南北約6kmの象徴的な『宇宙論的軸線』を骨格として設計されている。この軸線上には、中心となる王宮(クラトン)をはじめ、北端のトゥグ記念碑、南端のパングン・クラピャク、離宮タマン・サリなどが配置され、人間の誕生から死、あるいは創造主との合一というライフサイクルを表現している。ジャワの伝統的な宇宙観を反映した都市計画の傑作である。
登録基準
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
乾季にあたる5月〜10月がベストシーズンです。雨が極めて少なく天候が安定するため、軸線上にある王宮や記念碑、マリオボロ通りなどの屋外スポットを、徒歩やカートで快適に巡ることができます。
滞在時間
1日
主要な構成資産である王宮、タマン・サリ、マリオボロ通りを巡るには1日あれば十分です。軸線が南北6kmに及ぶため、自転車タクシーなどを利用して効率よく移動するのがおすすめです。
混雑度
中〜高
中心部のマリオボロ通りや市場は夕方から夜にかけて非常に混雑します。また、王宮(クラトン)は午前中のみの開館となる場合が多いため、見学は混雑の少ない朝一番の時間帯を狙うのがベストです。
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