デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1070

デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群

画像提供:-

カスピ海とコーカサス山脈に挟まれた狭隘な土地に位置し、5世紀にササン朝ペルシアによって築かれたロシア最古の要塞都市です。かつて北部遊牧民の侵入を防ぐために築かれた巨大な城壁が、今も街を抱くように残っています。細い路地が迷路のように入り組む古い街並みと、カスピ海を見下ろす雄大な石造りの城塞の頂に立つと、数多の帝国が奪い合った激動の歴史のドラマが眼前に浮かび上がります。

構成資産 / 登録地点
ナルリン・カラ(要塞)ロシア連邦ダゲスタン共和国デルベント市
ジュマ・モスクロシア連邦ダゲスタン共和国デルベント旧市街内

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

真夏の厳しい暑さを避けた春と秋が快適に遺跡を歩けるベストシーズンです。石畳の坂道や階段が多いため、クッション性の高いスニーカーを履き、古代の城壁に沿ってゆっくりと歩を進めるのが得策です。

滞在時間

4〜6時間

丘の上のシタデル(要塞)から麓の旧市街、そして最古のモスクまでを歩いて体感するのに必要な時間です。歴史の移り変わりが刻まれた古い石の風合いに触れ、東西交易の要衝の熱気を想像する時間を楽しみましょう。

混雑度

低〜中

ロシア国内の遠方に位置するため、一般的な外国人観光客の姿は少なく落ち着いています。地元の人々の生活の場でもある旧市街を歩くときは、礼拝の時間を避けて静かに巡ると、より深い旅情に出会えます。

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