カザン連邦大学の天体観測所群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1678

カザン連邦大学の天体観測所群

画像提供:-

ロシアの歴史あるカザン連邦大学が誇る、19世紀から20世紀初頭にかけて建設された天体観測所の建築と設備の一群です。当時の最先端技術が集結した観測室や歴史的な天体望遠鏡がそのまま残されています。宇宙の神秘を解き明かそうと夜空を見上げ続けた、かつての天文学者たちの情熱とロマンの軌跡に触れられます。

構成資産 / 登録地点
カザン大学都市天体観測所ロシア連邦タタールスタン共和国カザン、クレムリョフスカヤ通り18
エンゲルハルト郊外天体観測所ロシア連邦タタールスタン共和国ゼレノドリスク地区オクチャブリスキー

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

大学のキャンパスや郊外の緑豊かな観測所を巡るのに最適な、爽やかで過ごしやすい季節です。天体観測の歴史をより深く体感するために、事前に大学が主催する夜間の特別見学ツアーツアーがないかウェブサイトで確認しておくと幸運に恵まれます。

滞在時間

2〜3時間

カザン市内にある大学構内の歴史的観測所と、郊外のエンゲルハルト観測所のユニークな丸いドーム建築を巡る時間です。美しく手入れされた貴重な真鍮製の望遠鏡や、天文学を発展させた数々の測定器具の造形美をじっくり味わえます。

混雑度

低〜中

大学の施設内であるため一般の観光地のような大混雑はありませんが、学生の活動期や団体の見学ツアーと重なることがあります。静かに見学したい場合は、事前に予約を入れた上で、平日の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。

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