シュルガン・タシュ洞窟の岩絵群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1743

シュルガン・タシュ洞窟の岩絵群

画像提供:-

ロシアのウラル山脈南部、バシコルトスタン共和国にある旧石器時代の壮大な絵画が遺された洞窟です。カポヴァ・ケーブとも呼ばれ、暗闇の広大な岩壁にマンモスやサイ、ウマなどの動物が赤土(オーカー)で鮮やかに描かれています。数万年前の氷河期を生きた人類が、松明の灯りを頼りに祈りを捧げた聖なる空間の熱気が伝わってきます。

構成資産 / 登録地点
シュルガン・タシュ(カポヴァ)洞窟ロシア連邦バシコルトスタン共和国ブルジャンスキー地区

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

ウラル山脈の美しい緑に包まれる夏の時期が、洞窟周辺のアクセスも含めて最も快適です。洞窟内は年間を通じて非常に冷え込むため、真夏であっても厚手のフリースやジャケットなどの防寒着と、滑りにくい靴を必ず持参するのが大切なアドバイスです。

滞在時間

2〜3時間

専門ガイドの案内のもと、神秘的な地下世界を進み、太古の人類が描いた色鮮やかなマンモスや馬の絵をじっくり見学する時間です。暗闇のなかに浮かび上がる躍動的な動物たちの輪郭を見つめ、人類の表現の根源に思いを馳せてみましょう。

混雑度

低〜中

貴重な壁画を保存するため、本物の絵があるエリアへの入場は厳しく制限されており、予約制のツアーが基本です。混雑とは無縁の厳かな環境が守られていますが、週末を避けて平日のツアーを事前に予約しておくと、よりスムーズに見学ができます。

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