クーリナの古代遺跡

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概要

画像提供:-

ギリシャ人によって創設され、後にローマ都市として栄えた歴史ある山間都市遺跡。標高約600mの丘の上に位置し、アポロン神殿などの壮麗な神殿群から広大な緑と遠くの地中海を見渡せます。古代神話の世界に迷い込んだような壮大な景観が魅力です。

構成資産 / 登録地点
キュレネ(クーリナ)遺跡リビア、ジャバル・アル・アフダル県シャーハト

危機遺産

現在の状態

Heritage Status

危機遺産

政情不安による違法掘削、盗掘、保護・保全活動の不全のため

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

春と秋は山の緑と野花が遺跡を彩る美しい季節です。標高が高いため心地よい風が吹き抜け、古代ギリシャの柱越しに眼下に広がる地中海の絶景を満喫できます。

滞在時間

3〜4時間

広大な緑豊かな斜面に遺構が点在するため、ゆっくり歩いて巡るのが望ましいです。アポロン神域から神聖な泉の湧き出る崖辺りまでの散策を楽しんでください。

混雑度

訪れる人が少なく、非常に静かで荘厳な空気が漂っています。丘の風を感じながら、古代哲学者の学術都市でもあった歴史の深みにじっくりと浸ることができます。

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