ティムガッド

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概要

01文化遺産
UNESCO ID194

ティムガッド

画像提供:-

アルジェリアのオーレス山脈の北麓に位置する、古代ローマ時代の軍事植民都市遺跡です。紀元100年に皇帝トラヤヌスによって建設され、古代ローマの都市計画の理想形である「直交路(グリッドパターン)」が完璧な状態で保存されていることから「アフリカのポンペイ」とも称されます。街の中心にはフォーラム、公共浴場、図書館、そして高さ12mにおよぶトラヤヌス凱旋門がそびえ、当時の高度な文明と都市生活を今に伝えています。

構成資産 / 登録地点
ティムガッド遺跡(タムガス)アルジェリア バトナ州 ティムガッド

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

標高約1,000mの高原地帯にあるため、夏は酷暑、冬は積雪があり非常に寒くなります。穏やかな気候の春と秋が最適で、特に春は遺跡の周囲に草花が芽吹き、石造りの街並みとの美しい対比を楽しめます。

滞在時間

3〜5時間

遺跡の範囲が非常に広く、端から端まで歩くだけでも時間がかかります。凱旋門、劇場、図書館、そして広大な居住区を詳しく見て回るには、半日程度の時間を確保しておくのが理想的です。

混雑度

バトナ市から近いものの、海外からの観光客は限定的です。平日は非常に空いており、遮るもののない広大な遺跡の中で、古代ローマの静寂を肌で感じることができます。

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