概要
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アメリカ合衆国イリノイ州に位置するカホキア・マウンドは、西暦800年から1400年頃にかけて繁栄した、メキシコ以北で最大かつ最も影響力があった先住民ミスシッピ文化の都市遺跡です。最盛期には約1万〜2万人もの人々が暮らしていたと推定されています。中心にある「モンクス・マウンド」は、高さ約30m、底辺の広さがエジプトのギザの大ピラミッドを凌ぐ巨大な土塁です。高度な都市計画、階層化された社会構造、そして天文学的知識(ウッドヘンジなど)を有していたことを示す、北米先住民文明の頂点を示す遺跡です。
構成資産 / 登録地点
カホキア・マウンド州立歴史史跡ビジターセンターアメリカ合衆国、イリノイ州、コリンズビル、コリンズビル・ロード30
モンクス・マウンドアメリカ合衆国、イリノイ州、コリンズビル、カホキア・マウンド内
登録基準
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
湿潤な気候のため夏は非常に蒸し暑く、冬は寒風が吹きつけます。過ごしやすい気候の春や秋が、広大な敷地を歩いて回るのに最適です。特に秋は周囲の紅葉と土塁のコントラストが美しく映えます。
滞在時間
3〜4時間
1〜2時間数時間半日1日数日
近代的な博物館での展示見学に加え、モンクス・マウンドの階段を登って頂上からのパノラマを眺め、ウッドヘンジなどの周辺遺構を散策するのに十分な時間です。ピクニックエリアもあり、ゆっくり過ごすことも可能です。
混雑度
低
世界的に極めて重要な遺跡ですが、セントルイス近郊の静かな場所にあり、混雑で鑑賞が妨げられることはほとんどありません。週末には地元の家族連れが訪れますが、敷地が広大なためゆったりと見学できます。
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