キトの市街

概要

01文化遺産
UNESCO ID2

キトの市街

画像提供: -

エクアドルの首都キトの標高2,850メートルの高地に位置する、16世紀にインカ帝国の都市の遺跡の上に建設された植民地都市。アンデス山脈の険しい地形にありながら、保存状態が極めて良く、南米で最も改変の少ない歴史地区を持つ。バルセロナ派やマドリード派の芸術と、先住民の伝統技術が融合した「キト派」の美術・建築様式が花開き、サン・フランシスコ聖堂をはじめとする壮麗な教会群が、壮大な自然景観の中に調和している。

構成資産 / 登録地点
独立広場(グランデ広場)エクアドル ピチンチャ県 キト歴史地区 チリ通り
サン・フランシスコ教会・修道院エクアドル ピチンチャ県 キト歴史地区 クエンカ通り
ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会エクアドル ピチンチャ県 キト歴史地区 ガルシア・モレノ通り

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

トラベル情報

ベストシーズン

アンデス高地に位置するため年中冷涼だが、6月から9月は乾期にあたり晴天率が高く、観光に最も適している。12月上旬のキト創設記念祭の時期は街が活気に溢れるが、大変混雑するため事前の手配が必要。

滞在時間

1日〜2日

歴史地区内の主要な教会や広場、博物館は徒歩で1日あれば巡ることができるが、バシリカの塔に登ったり、パネシージョの丘からのパノラマ夜景をじっくり楽しむのであれば、2日間確保するのが理想的である。

混雑度

日中の歴史地区や主要な聖堂周辺は、観光客や地元住民で賑わう。特に週末やキリスト教の祝祭日は教会内部が大変混雑するため、静かに建築や美術品を鑑賞したい場合は、平日の午前中の訪問がおすすめ。

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