デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID233

デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群

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デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群は、インド最古のイスラーム遺跡群であり、北インドにおけるイスラーム勢力の勝利を記念して築かれました。中心となるクトゥブ・ミナールは、1192年にデリー・スルターン朝の初代君主クトゥブッディーン・アイバクによって建設が始められた高さ72.5メートルの壮大な砂岩のミナレット(尖塔)です。敷地内には、ヒンドゥー寺院やジャイナ教寺院の遺材を転用して建てられたクワットゥル・イスラーム・モスクや、4世紀に作られたとされる不思議な「錆びない鉄柱」、未完の巨大塔アライ・ミナールなどがあり、インド土着の建築技術とイスラーム建築様式が融合した独自の様式美(インド・イスラーム建築)を今に伝えています。

構成資産 / 登録地点
クトゥブ・ミナールとその建造物群インド、デリー、ニューデリー、メローリー、セス・サライ

登録基準

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

デリーの気候が涼しく非常に過ごしやすい冬の時期(10月から3月)が最もおすすめです。4月以降の夏季は気温が40度を超える猛暑となり、7月からのモンスーン(雨季)は観光が困難になるため避けるのが無難です。

滞在時間

1.5〜2時間

主塔のクトゥブ・ミナールだけでなく、錆びない鉄柱が立つクワットゥル・イスラーム・モスクの回廊やアライ・ミナールなど、広大な敷地内に見どころが点在しているため、隅々までじっくり見学するには2時間ほど必要です。

混雑度

デリーを代表する屈指の観光名所であるため、年間を通じて多くの国内外の観光客や社会科見学の学生で賑わいます。特に週末は混雑が激しいため、混雑を避けて静かに見学したい場合は平日の午前中の訪問が最適です。

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